保険取扱者に必ず必要な資格 損害保険募集人資格
今日は火災保険募集人資格の更新のテストを効率よく勉強して合格した件を投稿します。
HM(ハウスメーカー)・不動産業者・保険会社・車のディーラーなど損害保険で働いていると損害保険の資格が必要になります。
レベアぱぱは火災保険の案内をするのに募集人資格が必要になのです。
一度資格を取っても5年に1回資格の更新が必要になっております。
今年いよいよ3回目の更新が近づき資格試験を受験することになりました。
保険の基礎単位と私は火災保険を提案するので火災保険単位を受験することになりました。
損害保険募集人資格合格ライン
テストは現在ネット受験になっており、開始時間にログインして受験することになります。
基礎単位は50問中35問正解で合格 15問間違っても大丈夫
火災単位は20問中14問正解で合格 6問間違っても大丈夫
しかも、商品単位はテキストをPCで閲覧可能
合格率 約90%と聞く試験なので難しくはありません。
ただし、業界のものとしては、合格して当たり前、落ちるなんて考えられないと周囲の上司、同僚、部下は思っています。
ですので、
・合格するとは思うけど、もし不合格なら、笑われ者になるかも。
・新入社員で初めて受験するからどう勉強したらいいの。
そんな少し不安がある方がこの投稿を見てくれているのかと思っております。
効率のいい勉強法で一発合格
レベアぱぱもそんなプレッシャーの中、
結果は基礎90点火災保険95点で合格になっております。
よかったア と安心したところです。
正攻法の試験対策としては、
受験される方はそれぞれの単位のテキストを保険会社からもらうことと思います。
初受験の方は、一番最初から最後まで目を通して問題集をこなして、模擬試験を受ける
それが正攻法になるとは思います。
しかし、 分厚いテキスト(約260ページ・約190ページ)を見ると
これを全部読むのは無理だよ
そんな時間ないよーと皆さん誰しも思うはずです。
そこで諦めてしまいとりあえず試験を受けて何とか合格をその場で取る人もいます 。
ぶっつけ本番でも試験に合格している人も多い事実があります。
ただし1度もテキストを開けずに試験に臨むとどこに何の内容が書いているかわからないと言う時代に陥ります 。
それはかなりリスクの高いことですもし試験に落ちてしまうと
・また時間をとって受験をしないといけない
・受験費用も馬鹿になりません(もちろん会社負担のところも多いと思いますが)
・それよりもできないやつのレッテルを貼られるかもしれません。
効率のいい勉強方法
レベアぱぱも何度か受験しているので今回は思い切った勉強方法をとりました。
勉強時間は30分から1時間ぐらいだったと思います。
①テキストの前の方のページは無視
②テキストの1番後ろ ほうにある模擬試験問題を答えを見てその答えをそのテキストに書き写すだけ
模擬試験問題と答え
このように記入しておく↓
この問題がに答えがあっているか、あっていないか、だけで大丈夫
ただそれだけです。
なぜそうしようと思ったかと言うと
ほとんどの問題がテキストに載っている問題とほぼ同じ形で出題されていることに気づきました
その時に迷ったら答えを見たらいいんじゃねと思ったのですね
簡単な問題だったらそのまま経験をもとに回答し
難しかったら模擬試験の設問(上記写真)と本試験の内容を照らし合わせて正解を導き出しました
たまたまだったかもしれませんが、模擬試験3回分にほとんど同じ問題がありました。
この試験は合格点も低くそこまで準備しなくても更新合格できますが
何もしないのはちょっと不安だなぁと言う方は是非一度このやり方を真似してみて下さい。
合格保証はできません(もちろん自己責任で)
しかし、少ない時間で効率よく自分の人生を豊かにしていきましょう今日は以上です。